CFA は、【芝居研究】を基本理念として映画制作を行うチームです。
そんなCFAの特色は、出演者が映画制作の全てを兼務している事です。
CFAの出演者は、プロデューサーでもあります。
CFAの出演者は、現場を走りながら、芝居をします。
CFAの出演者は、マイクを持ちながら、芝居をします。
CFAの出演者は、トンカチを持ちながら、芝居をします。
CFAの出演者は、自己演出で芝居をします。
CFAの俳優陣は、世間ではあまり知られていない俳優たちかもしれません。
しかし、基本理念に基づきながら、商業映画ではできない事をする。
それがCFAです。
そして、そんな作品を映画が見られない町へ回り、地域貢献する。
我々の最終ゴールは、大衆演劇の映画版ともいえる《大衆映画》です。
CFA 作品のルール
①カメラマン以外は俳優主導
②演出家なしの自己演出
③BG(音楽)の使用は2回まで。
プロデューサー。早稲田大学時代に研究会ワセダミステリクラブをたちあげる。日本テレビに入社後、仕事の傍ら、小鷹信光、仁賀克雄、石上三登志らと共に、『推理小説研究会』など同人誌活動も行った。1972年、『火曜日の女シリーズ』にてプロデューサー・デビュー。76年、『大都会 闘いの日々』以降は、主に火曜夜9時枠を一貫して手掛け、『探偵物語』『プロハンター』などの娯楽アクションを多数手がけた。『火曜サスペンス劇場』や『火曜グランドロマン』なども手掛ける一方、83年の文藝作品『波の盆』で、文化芸術大賞やATP賞など総なめした。キネマ旬報での映画批評でも知られている。
脚本家、映画監督。監督を志し、中学卒業後、単身渡米。10年のアメリカ生活を経て、帰国。帰国後2500本の脚本の中からつんく♂氏に見いだされ、監督デビュー。「人」の恐怖を描く事に特化し、サスペンスやホラーのみを手掛けるジャンル監督として活動。作品を発表する傍ら、企画立ち上げなどに尽力。コラムなども執筆しつつ、自身の想いをよせるカンボジアにNGOとしての支援活動も行っている。